2024年サポートファンド案内

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ご挨拶

2023年シーズンが、皆様のご支援ならびにご協力のお陰で、無事終了することができましたこと、まずは御礼申し上げます。
本来ならば、ご挨拶かたがたお伺いすべきところではございますが、まずは書中にて失礼させていただきます。

1994年1月に、株式会社海宝(稲毛インターナショナルスイミングスクール)にトライアスロンコースが開設され、稲毛インターナショナルトライアスロンクラブ(稲毛インター)として活動して26年が経ちました。その間、2000年シドニー2名、2004年アテネ1名、2006年ドーハ1名、2008年北京1名、2010年広州1名、2012年ロンドン2名、2014年仁川1名、2016年リオ3名、東京1名と日本代表を連続して輩出し、日本のトライアスロンクラブとして、知らない人はいないほどの認知をいただき、名実ともにNo.1のクラブへと成長しました。

2003年4月より、今まで以上に地域と密着してスポーツ全般を広めていく為「特定非営利活動法人京葉インターナショナルスポーツ倶楽部」という母体を法人化し、稲毛インターを株式会社海宝との協同事業として活動をリニューアルさせて頂きました。「特定非営利活動法人(NPO法人)」の枠組みの中で、官(行政)・公(企業)・民(地域住民)が一体となり、このクラブを作り上げることによって、私達は以下の項目の実現を目指します。

1.国際総合大会メダリストの育成・強化 

2.地域住民のスポーツ参加率の増加

3.スポーツを通じた健全な青少年の育成

NPO法人の活動はトライアスロン競技にとどまらず、北千葉整形外科との協同事業でヘルスケアセミナーの開催、地域の10歳以下の子供向けプログラム「スポレンジャー」も開設しました。さらに2010年からはランニング教室がスタートしております。地域の皆様がさまざまな形でスポーツの活動に参加していただいて、その多くの方々とともに世界を目指す選手を応援し、この稲毛の地からメダリストが誕生…なんて夢のような話を実現すべく現在活動を行っております。また、若手選手の育成強化を図っていきたく、未来のアスリート支援にもご協力いただければ幸いです。

申込期間:2023日本選手権(10月)終了時から2024日本選手権まで
有効期間:2024日本選手権終了時まで

2024年も引き続き、私達の理念にご賛同いただき、皆様の更なる温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

特別非営利活動法人京葉インターナショナルスポーツ倶楽部
稲毛インターナショナルトライアスロンクラブ
理事長 山根 英紀

皆様一人一人のご支援で日本のスポーツ文化が根付き、スーパーアスリートが育つ環境を育てていきましょう。 
サポートファンド発起人 株式会社グリーンタワー 社主 林 昇志

サポートファンドについて

サポートファンドは稲毛インターナショナルトライアスロンクラブに所属するオリンピック候補選手の活動を支援するために設けられた基金で、主旨にご賛同頂いた法人・商店・個人の方を会員とさせて頂きます。
なお、選手活動サポートという社会貢献的なご支援を頂戴したく、特典はご用意しておりませんのでご了承下さい。

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